2020年06月23日
お通夜は心の準備を行う儀式です
お通夜は葬儀の前日に開催されるもので、故人との別れを惜しむ儀式で故人に付き添ったり夜通し行なわれたことが由来です。夜伽とも呼ばれることもあり故人の家族や親族、友人たちが集まって一晩中故人の霊を慰めます。
現在、一般の人も参列をすることが多くなり、お通夜の翌日にある葬式や告別式などは日中に行います。そのため仕事をしている人は日中参列するのが難しいので、お通夜に参列できるようにする家庭が多いです。通夜と告別式や葬式の違いについて、葬式を行う意味は故人を弔う儀式になり僧侶による読経や焼香、納棺を行って最終的には火葬を行う流れです。
告別式は一般の人が参列できる式で、故人との別れをする式典です。葬式と告別式を同じ日に行うケースが多く、葬式は家族だけでひっそり行い後日告別式を開催するところもあるでしょう。お葬式の前日に行うので、故人を送り出すための心の準備をする意味があります。
故人と縁が深い人だけで集まったり、思い出を語り合いながら別れを惜しみます。その翌日に葬式を行って故人の霊を弔う流れです。前日に親近者で開くことによって、葬儀の際故人の冥福をきちんとお祈りできるよう準備をすることができるでしょう。
メニュー
最新エントリー一覧
過去記事
- 2021-07(1)
- 2021-06(1)
- 2021-05(1)
- 2021-04(1)
- 2021-03(1)
- 2021-02(1)
- 2021-01(1)
- 2020-12(1)
- 2020-11(1)
- 2020-10(1)
- 2020-09(1)
- 2020-08(1)
- 2020-07(1)
- 2020-06(1)
- 2020-05(1)
- 2020-04(1)
- 2020-03(1)
- 2020-02(1)
- 2020-01(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(1)
- 2019-10(1)
- 2019-09(1)
- 2019-08(1)
- 2019-07(1)
- 2019-06(1)
- 2019-05(1)
- 2019-04(1)
- 2019-03(1)
- 2019-02(1)
- 2019-01(1)
- 2018-12(1)
- 2018-11(1)
- 2018-10(1)
- 2018-08(1)
- 2018-07(1)
- 2018-06(1)
- 2017-10(1)
- 2017-07(1)
- 2017-04(4)
- 2017-03(2)