2021年03月13日
これだけは押さえておきたいお通夜のマナー
お通夜のマナーを知らないと親族や知人、関係者の前で恥をかくことになります。なのでこれだけは押さえておきたいマナーを説明していきます。まず服装についてですが、お通夜はお葬式とは異なり事前に準備する時間がないケースが多いと言えます。
だから仕事帰りに参加する場合などは地味な色で、露出が少ない服、アクセサリー等は外しておけば平服でも問題ありません。ですが家に立ち寄る時間があるなら喪服を着て行くのが一般的です。喪服は格式によって正喪服、準喪服、略喪服に分けられていますが、3つとも持っている人は準喪服を選んで下さい。
あと最低限必要な持ち物は香典と数珠で、香典に入れる金額は故人との関係性とその人の年齢で決まります。関係性が近いなら高額になりますが、まだ若い場合は無理して高額な香典を渡す必要はないと言えます。逆に金銭的余裕がある人でもあまり高額な香典は非常識と思われるので、香典返しに配慮した金額にするのもマナーです。
さらに不祝儀袋も様々な種類のモノがありますが、香典の金額に合ったモノを選んで下さい。あと入れるお札は新札を使用しないのが礼儀ですが、あまり折り目が多いモノも避けるようにしましょう。それから不祝儀袋は必ず袱紗に包んで持っていき、お通夜の際には寒色系か紫色のモノを使うのがマナーです。
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