2017年03月29日
変化する法要の後の食事に関して
家族が亡くなった際には、法要を営むことが一般的です。年齢を重ねると家族や親類が集まる機会は稀ですし、故人を偲ぶ気持ちはもちろんですが、近況を報告しあう場としても貴重ではないでしょうか。中でも重要視されるのが、亡くなって一年の一周忌だと言われています。
一周忌は故人が親しくしていた友人にも声をかけることがありますし、特別な一日ではないでしょうか。法要が終わると、出席者でご飯を食べるのが一般的です。ひと昔前までは宅配弁当がポピュラーでしたが、近年は料理店の一室を借りての会食が人気を集めているようです。
一室を借りるメリットとしては、後片付けをしなくても済むことではないでしょうか。お酒を飲みますし、食事をした後の片付けは面倒で時間がかかってしまいます。どうしても女性陣に負担がかかってしまいますし、小さな子どもがいれば面倒に感じるのは当然ではないでしょうか。懐石や法要専門のプランにすると、一人あたりの金額は5000~6000円に抑えることが出来ます。会話を楽しむことに集中することが出来ますし、出席者にとっても遠慮をしなくて済むのではないでしょうか。ご飯を食べることで、分かりあえることがたくさんあるはずです。三周忌、七回忌と続きますが、一周忌が最も印象に残る法要になることは間違いありません。料理店にはパンフレットも揃っていますし、料金プランも各種用意されています。時間をかけて検討してみてはどうでしょうか。
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