2018年06月26日
直葬の準備と流れやメリットとは
葬儀は規模が小さくこじんまりしたものにしたいと希望する人が増えたことや、金銭面の問題など様々なことが理由となり、近年では家族葬や密葬を執り行うケースが増えました。数あるスタイルの葬儀の中でも、最もシンプルな葬儀スタイルとなっているのが直葬です。
一般的な葬儀とは異なり、通夜式や告別式を執り行わず、亡くなった後に遺体を安置してから出棺し、火葬場へ移動して火葬を行うという流れになります。法律によって死後24時間以内は火葬をしてはいけないと決められているので、通夜式や告別式を執り行わなくても安置は必須となっています。
その後には火葬炉の前で、僧侶にお経をあげてもらうという流れなります。一般的な葬式よりも準備の手間もかからず、トータル費用も抑えることができますが、葬儀業者により内容や料金で異なる点もあるので、事前によく調べて比較してから選ばなくてはなりません。
練習をしたりやり直しができないものだからこそ、納得できる最後にするためにも、葬儀業者選びはよく考える必要があります。知名度が高く規模が大きな葬儀業者を選ぶよりも、直葬を執り行うことに慣れていた経験豊富なスタッフがいる業者を選ぶようにしておきましょう。
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