2019年03月02日
葬儀では様々な作法があるわけですが
葬儀に必要な儀式というのがお線香を刺すこと、抹香を捧げることというのがあるわけですがそこまでしっかりとした作法があるというわけではありませんから常識的な範囲でお線香あげさせたり、抹香を捧げたりすれば基本的には問題はないです。
常識的なやり方としてお線香であれば火をつけるわけですが多少強く燃え盛ってしまうことがあります。そんなときには消す必要性があります。消したとしても火はくすぶり続けることになりますので問題なく燃焼してくれるので問題はないのですが、注意しなければならないのは息を吹きかけて消そうとすることです。
それはダメということになっていますので礼儀作法的にそれは守るようにした方が良いでしょう。抹香に関することなのですがこちらも多少なりとも礼儀作法というのが存在しています。摘んで香炉に移す、ということになるわけですが、その時に目元くらいまであげるということもありますし、普通に移し替えるだけというやり方もあります。目元まであげることが多いですが、普通に移し替えるだけでも問題ないというよりはそれが作法であるとしている宗派もありますので、人のやり方に関してぐちぐち言うのはやめましょう。それは無礼です。
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