2020年05月22日
お通夜での喪主の果たすべき役割
葬儀の総責任者となるのは、葬儀会社ではなく、遺族の代表である喪主です。葬儀を行うにおいては、全てを取り仕切ることが期待されていて、葬儀の良し悪しに関わってくる重要な役目を担います。そこで、喪主はお通夜でどのような役割を果たすべきなのかを見ていくことにしましょう。
はじめての人であっても、基本事項とマナーを知っていれば緊張したり慌てたりすることはありません。一つ一つしっかりと理解していきたいところです。まず、お通夜では僧侶による読経と、参列者の焼香が住んだ後に挨拶をすることが一般的です。
その際に、参列者に感謝の意を伝える機会があります。この時に、スピーチに慣れていないのであれば、メモを見ながら挨拶をしても構いません。できるだけ心を込めて挨拶をするように心がけたいところです。また、一般葬の場合には、翌日に告別式が控えているため、その予定をしっかりと知らせることも重要な仕事です。
さらに、お通夜の席で通夜振る舞いをするのであれば、参列者に席に案内をするのも仕事の一つです。それに加えて、読経にきてくれた僧侶に対する配慮を忘れないようにしましょう。喪主に求められることは、周囲に対する配慮を怠らないことです。
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